ドタ変

どうもこの2〜3日でひと悶着あったもよう。
ようやくVoJA側から届いた進行表が、こちらの意図から大幅に改編されており、一緒に歌うはずの歌からVoJAが外れていたり、ここにきて突然、編曲の違うカラオケをバックに唱うことになったりで、『これはコーロ・リリコが軽視されているんじゃないか、うちはそんなに下手なのか』、という雰囲気が蔓延して練習どころではなくなった様子。


どうもVoJA側の考えでは『即興やハプニングを楽しむのもゴスペルの魅力』というのと『コーロ・リリコが頑張っているのだから見せ場をつくってもらいたい』というのがあるらしい。改めて進行表を眺めてみると、元案では

  • 前半:VoJAのみ 9曲
  • 中盤:VoJA&一般参加者&コーロ・リリコ 2曲
  • 後半:VoJA&コーロ・リリコ 4曲

ときっちりわけていたところを、

  • VoJA 1曲
  • リリコ 4曲
  • VoJA 5曲
  • 全体 2曲
  • VoJA 3曲

と並べ変えたことで一体感が高まっている気はした。“つくばにVoJAを呼んできて、われわれはおまけで加わる”くらいの気持ちでいたけれど、これはVoJAからの『一緒にやりましょう』という呼び掛けなのかもしれない。


ただ、VoJAと一緒にステージで歌えるのを楽しみにやってきた面があるので、突然そんなこと言い出されても失望感が大きいし、仕事や家事で忙しい中、厳しい予算や芳しくないチケット売り上げで余裕が無い素人集団に向かって、『ハプニングを楽しめ』なんて言っても困惑するだけ、というのが正直なところ。この分だとまだドタバタしそうだな…