黒服を探して

来週のコンサート用の黒服を探して原宿へ〜


バーバリー・ブラックレーベル原宿店
ワンポイントに赤チェックの入った黒シャツなんかがありそうな気がしたけど、そう都合よくはいかないね。ヘンリーネックのロングTシャツがあったけど、ちょっとイメージ違うしね。うっかり黒いパンツ(赤い側章入り)を買いそうになったけど、これはぐっと我慢(^^;


ポール・スミス原宿店
いつもの店員さんが見当たらないと思ったら、なんと異動になっていた。はうぁ!
黒歴史時代からお世話になっていて、最も信頼していた店員さんだけにショック。この人がいるからこそポールスキーになったというのに。丸井某店の店長になったそうなので、近くに行く際は寄ってみよう…
服に興味を持ちだして約1年。信頼していた店員さんがこれで全員異動になってしまった。あ痛たたた。


ショックはさておき、対応してくれた店員さんが感じのよさそうな人だったのでアドバイスをお願いしてみることにした。“全身黒、ワンポイントで赤はOK。一応、普段使いもできるように”という条件で、いくつか合わせを考えてもらった中では、ベロアのテーラードジャケットに切りっぱなしタートルネックロングTという組合わせがヒット。
ベロアは今期流行の素材、かつデニムとの相性もよくて一押しとのことだったけど、ジャケットまで予算を考慮していなかったので断念。


結局、コレクション仕様(?)の黒ドレスシャツ(s)を購入した。
第一ボタンのホールが赤で、他は青紫。同じ色でそで口にステッチが入っている。
袖はターンナップカフス。ガゼットは白地に紫系の花柄の生地。あちらこちらに細かいステッチが入っていて凝った作り。ボタンがプラスチックなのと、生地がゴワゴワかつややテカリぎみなので、アイロン後が不安になるけど、そこまで追求すると二万円を下らないので…(^^; 正直このディテールでこの値段は安いと思うので満足です。


店員さんのオススメの着こなしは、後ろ襟を立て第一ボタンをハズし、そのVゾーンに沿って赤いネクタイを締めるというもの。その際に小剣の端をシャツの隙間に差して輪にして、その膨らみに大剣をずらしぎみに乗せるとよいとのこと。
試着して一番格好いいと思ったのは、このシャツを着た上からベロアジャケットを着たときだったのだけど、袖丈の直しも必要で来週に間に合わないこともあって断念した。


他に、雑誌に載っていたカーディガンの試着もしたけど、体型のもろに出るカーディガンは絶対的に似合わないことがわかった(--;
この店員さんは色の使い方の説明が具体的でわかりやすかった。今後はこの店員さんにお世話になろうかな。

  • ¥ ¥ 購 入 ¥ ¥
  • ドレスシャツ・黒 14700円
  • RHODIAのメモ帳(Paul Smithとのコラボモデル) 210円×2


【本日の服】

  • ワイドスプレッドカラーシャツ・茶ロンドンストライプ[EZ by ZEGNA]
  • 綿速乾タンクトップ・黒[無印良品]
  • コットンパンツ・黒[agnes b HOMME]
  • 牛革ベルト・茶[KATHALIN HAMNETT]
  • ロングソックス・茶[Burberry BlackLabel]
  • 外羽根ストレートチップ・茶[ALDEN]



秋冬物の季節到来!(素直に「秋」と言え)。この日はちょうど肌寒かったので、満を持して秋物を身に付けた。試着の都合上インナーを着たけど、本来シャツの中には何も着ない。ジャストと思って買ったオールデンだけど、左の踝と右の小指先がやや当たるかな(--; まぁ、革靴は伸びるので、すこしづつ慣らして行きたい。