ラ・クラベ・カサ・デ・マロン(土浦市荒川沖西)

なんとなくエスニックな気分になったので、荒川沖のキューバ料理のお店まで遠征。
オーナーはラテン音楽パーカッショニストで、お店でコンサートもやっているらしい。ラテン音楽の鳴るにぎやかな店内だが、他にお客さんはいなかった。
ランチメニューから、鶏肉チーズがけ焼き(パン、サラダバー、ドリンク)920円を注文。サラダバーはレタス、人参、キュウリ、ブロッコリーガルバンゾー(ひよこ豆)、千切り大根、わかめ、と2種のドレッシング。盛り付けがちょっと貧相だが、サラダバーではほとんどないことが多い緑黄色野菜がきちんと入っていてポイント高し。ドレッシングもどちらもしっかりスパイスが効いている。
飲み物はグァバジュースを選択。濃厚で、グラスに並々入っていて好感度高し。
メインはフライパンで出て来た。たっぷりのチキン、じゃがいも、玉葱の上を、グツグツいったチーズが覆い尽くしていた。美味。パンとバターもおかわり自由。いや、もう十分です(^^;

とにかく量が多くて美味しい。店員さんも明るく親切で好感度大。ホント、お客さんがいないのが不思議なくらい。願わくばランチメニューにもラテンな料理を入れてほしい。
http://www.joyoliving.co.jp/gourmet/rstdata/rst00045.htm