ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(上・下)

J.K.ローリング著 静山社刊
かなり久しぶりの読書。前日の金曜ロードショーでやっていた「スターウォーズ・エピソード2」を観ながらCMの合間に読書開始。映画が終わってから本格的に読み始め、上巻読了が3時すぎ。朦朧とした頭で眠りについたら、頭の中で混ざる混ざる(笑)
『「エクスペリアームズ」の呪文で弾き飛ばされたライトセーバーを、フォースで手元に引き寄せるアナキン』とか『しもべ妖精の権利について議会に提出しようとするパドメ』とか、わけのわからん妄想がぐるぐる。成長して自信過剰のヤな奴になっているハリー&アナキンとか、今まで直接手を出さなかったのに、いざ戦ってみたら異様に強いヨーダダンブルドアとか、いろいろ被る点もあるので。

って、妄想を逞しくしてしまうのは本編に不満が多いから。複線の消化不良もそうだし、期待していたほど変化がなかったのも残念。
(追記する予定)