cafemimo桃節句茶会(書きかけ)

3/6 遊佐未森 cafemimo桃節句茶会vol.5 草月ホール 1階SD列22番 6000円 

01:ピアノソロ
02:土の話
MC01:「お天気も味方」「晴れ女」
03:いつの日も
04:暮れてゆく空は
05:エデン
MC02:「みんなのために歌おうかな」(誕生日の人がいなかったので)
06:Birthday
MC03:「中庸な感じ」
07:私(ブラジルのユニット「トリオ・エスペランザ?」のカバー)
MC04:「↑せつなうれしい感じ」
08:つゆくさ(ハープ弾き語り)
MC05:
09:?(カラム・マルコムのユニット「プリファマリーダ?」のカバー )
MC06:ヒップホップ系の若者がコンビニで扉を開けてくれた話
10:a little bird told me  (途中から)with中西俊博
MC07:「暮らしてるみたいだった。パルコ劇場に」(デビュー当時の公演のことで)
11:小さな喫茶店  with中西俊博
MC08:「ゆるゆる」
12:緑の絵  with中西俊博
MC09:「いいね。音楽でつながってるね」
13:素肌
14:桃色の雲は
MC10:メンバー紹介
15:流線  with中西俊博
AC 野の花
MC11:「みんな歌ってください」
AC2:青空  with中西俊博

遊佐未森(Vo,P)、楠均(per)、西海隆(g)、中西俊博(vln)

マイミクのkoikiさん&りとぞうさんとユサユサのコンサートへ。今回の席は、なんと3年前と全く同じ場所で、前から4列目。cafe-mimoは毎年フレンドリーなのでとても楽しみ。
今年の「楽器に挑戦」コーナーのお題はハープ。ひっそりと辞めようと思っていたらしいけど、そうはいきません(笑)
MC06は、コンビににコピーをとりに行ったら、ヒップホップ系の若者が扉を開けて支えてくれていて驚いたという話。一人が押さえて待っていたら、もう一人がさっさと通ってしまって『何でお前のために開けなきゃならないんだ』『え?あれ誰?』みたいな落ちもあったけど、世の中まだまだ捨てたものじゃないなと。ここからa little bird told me(ホルストのJupiterにオリジナル歌詞。平原綾香より先ですよっ!)への流れはとても素敵。曲の途中からゲストの中西さんのバイオリンも加わり穏やかで幸せな気持ちになれた。中西さんはいつも笑顔で、とても楽しそうに演奏していた。
パーカッション楠さんは相変わらずノリノリで各種の謎楽器をふりまわしていた。ドラムスティックのかわりに泡だて器のようなものを使って叩いていたけど、最後は乗りすぎてそれをすっ飛ばしていた。
今回の個人的ヒット曲は「小さな喫茶店」及び「流線」。特に「流線」はバイオリンが加わると疾走感が各段に上がってステキ。


ユサユサの衣装は薄緑でスパンコール入りのワンピース。靴は金色のハイヒールだったかな。男性メンバーは白シャツをタックアウトし、黒ジーンズを履いていた様子。中西さんの音符柄白シャツはポールかどこかで見た覚えが。
あと、スタッフのひとがY-3*1を着ていたのが気になった(笑)


kiokiさんからは高知新聞のコピーをいただいた。いつも情報補完ありがとうございます。オカリナ奏者の本谷美加子さんが四国でお遍路参りをしているときの記事で、実に文章が本谷さんらしく、懐かしさがこみ上げてきた。休日に近場でコンサートがなく、3年くらいご無沙汰なのですよね。


余談であります。りとぞうさんは髪を短くしていたであります。ショートフェチにはたまらないであります。また、全身l’est rose(薔薇とレースを多用したデザインのブランド。レースとローズ?)という服装なのに、甘々でなく、クールキュートに着こなすあたりがセンスだと思うであります。ショートヘアーに白いトップスのパンツスタイルという組み合わせは殺人的にツボであります。横に座っているだけでときめくであります。
…でもどちらかというと、少し離れて鑑賞したいと思ってしまうあたりが服オタ的であります。
なお、彼女の表情はケロロ軍曹そっくりであります。ステキであります。

*1:ヨウジヤマモトアディダスの提携ブランド。尋常じゃなく高い