横浜服屋めぐり

横浜駅に接続しているセレクトショップ群(アダム・エ・ロペ、トゥモローランドUA、ジャーナル・スタンダード、ナノ・ユニバース)を眺めた後、そごうの「Theory Men」「Burberry BlackLabel」「Paul Smith Collection」へ。
「Theory Men」には初突入。ミク友のYUMIさんがレディースラインを憧れと言っていたので気になっていたブランド。並んでいた服はシンプルなデザインながらどれも肌触り良好。
ぜひ綿のシャツを着てみたいと思ったが、なんと綿100%の服は存在しないとのこと。全ての服にストレッチ素材を取り入れており、皮素材を使うにも柔らかい羊革限定と、着心地の良さにこだわっているらしい。個人的には劣化しやすいポリウレタンはなるべく避けているけど、ポリウレタンにも質の違いがあるのだろうか。試着したジャケットはとても着心地良好だった。
レディースの価格はPSくらいだと思っていたけど、メンズラインは更に高かった(^^;
ブラレでは新人さんに当たってしまった。こちらが疑問点をぶつけると意味不明な返し方をするのでがっかり。

「PS Collection」では今季のモチーフの「ダリ」シャツを奨められた。けどさすがに辛い。むしろ、一見イヤラシイ暖色系花柄シャツがきれいに似合ったので欲しくなった。ただし、お値段は20000円を越える。メインラインのPaul Smithにも花柄シャツはあるけど、こちらの方が生地の肌触りが断然いいので迷うところ。差額5000円は体感価格として安いんだけど、絶対価格は高いからなぁ(^^;