ドタ変ふたたび

15時からVoJAコンサート運営会議。担当部門の打ち合わせはスムーズに行って、準備は万全、満足満足。


ところが、遅れて来たVoJAの代理人S氏を交えて情報交換をしていたら
またもや土壇場の変更点がッ!


一般的な合唱では、ステージ下手からソプラノ、メゾ、アルト、男声の配置になるのだけど、VoJAはこれの反転した配置なのでそれに合わせて欲しいとのこと。
これまではVoJA配置との混在でいいはずだったので、実行委員長含めて全員唖然。
音響の技術的な問題で、混在はまずいとのことだけど、だったら最初に言ってくれ〜


また、ここ数日聞き飽きた『ゴスペルはハプニングを楽しむもの』についても追加情報が。亀淵さんはVoJAのメンバーにすら当日ダメ出しをガンガンするので、ホントに何が起こるかわからない。しかも本番その場でいきなりアレンジを変えるとのこと。うへぇと思いつつ、他の会場でのコンサートの録音を聴いたら、コーラスが明らかに戸惑っている(^^;


ただ、嬉しい変更も一点。全体合唱以外ではVoJAと我々コーロ・リリコは全く絡まないことになっていたところを、「Joyful Joyful」のみ一緒に唄えることになった。しかも『VoJAがメインでリリコがバックコーラス』ではなく、雛壇の下でパート毎に混在した状態で唱えるとのこと。やたっ!
われらが実行委員長H先生の必死の嘆願メールが功を奏したのかどうかはわからないけど、オーナー会議から最大限の譲歩を引き出せた模様…って例えが不穏か(^^;


結局、会議は予定を2時間オーバーして19時まで。ヘロヘロながら、20〜22時は最後の自主練習。よし、やるだけのことはやった。こっちも力一杯楽しんでやろうじゃないのッ!